「最短で来年秋の上場目指す」(鈴木社長)/野村不動産ホールディングス

 最短で来年秋の東証1部上場を目指す--野村不動産・鈴木弘久社長は、1月18日に行われた新年記者会見で明らかにした。\n 上場を目指すのは、持株会社である野村不動産ホールディングス(社長は鈴木弘久社長が兼務)。同社は昨年6月に発足、同年12月に野村不動産グループの11社を傘下に収めている。\n なお、その11社は野村不動産、野村ホーム、野村リビングサポート、野村不動産アーバンネット、メガロス、栃木開発、野村ビルマネジメント、野村アメニティサービス、横浜ビジネスパーク熱供給、野村不動産インベストマント・マネジメント、野村不動産投信。


公開日: 2005年1月18日