小田急不動産は1月15日、環境とセキュリティを重視した街「小田急エルタウン南大沢フロンティア」第1期14邸を発売する。\n 所在地は、京王相模原線「南大沢」駅からバスで7分、「都営住宅西」バス停から徒歩6分のところ。総区画数は31区画。敷地面積は約178~255平方㍍。木造2階建て(2×4工法)。販売価格、最多価格帯ともに未定。\n 東京都が多摩ニュータウンで推進する新事業『先進のIT・環境共生技術を活用した次世代スタンダードの街づくり「elタウンプロジェクト」』の第1弾物件。「el」は電子情報技術(ELECTRIC)、環境技術(ECOLOGY)、生活(LIFE)の意。「街づくり・住まい・暮らしをトータルにプランニングしており、豊かな自然の中、最先端技術による暮らしやすさを実現」(同社)していく。