大京と藤和不動産は11月6日、両社では関西初の共同事業マンション「リーザス大阪」を発売する。\n 所在地は阪急宝塚線「三国」駅から徒歩1分のところで、同駅周辺エリアの土地区画整理事業内に位置する。総敷地面積は約5500平方㍍。地上22階建て、総数289戸。第1期販売は、専有面積約60(2LDK)~105平方㍍(4LDK)。販売価格は2440万~5980万円、最多価格帯は2900万円台と3400万円台。事業比率は大京50%、藤和45.5%、エス・ディー・マネジメント(藤和不グループ会社)4.5%。\n 大阪市淀川区では、過去最高層の民間分譲マンション。約50%の空地を確保し、豊かな緑地を創造。大阪市総合設計制度の適用を受けている。\n