積水ハウス、住宅防災の総合的取り組みを開始

 積水ハウスはこのほど、住宅防災の総合的取り組みを開始した。地震被災後の生活を守る「住宅防災仕様」などを開発、災害に備える。\n 和田勇社長は取り組みの理由を「住宅は生命と財産を守るシェルター機能を持った社会資本であり、その整備を行う必要があると考えた」と語った。\n 取り組みは「人に対して」「住まいに対して」「企業として」の3つに分かれている。「人に対して」は防災意識の高揚を目的とした啓発活動に取り組み、生活者にとって有用な情報や災害に備えて知って欲しい生活ノウハウをまとめた「生活リテラシーブック」として発行する。\n 「住まいに対して」は、地震被災後の生活を守る「住宅防災仕様」を開発。太陽光発電と蓄電システムで、非常時の電力を確保する。また、被災時の食料、飲料水などの保管収納庫を提案する。


公開日: 2004年8月27日