リビンマッチ/50代以上調査、自宅のバリアフリー化済みは2割弱

不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズ(東京都中央区、川合大無社長)は2月26日、同サイトの利用者で自宅を所有する 50 歳以上の男女全国 273 人を対象に「自宅のバリアフリー化」について調査した。

「自宅のバリアフリー化について考えたことはあるか?」を聞いたところ、50 代・60 代で最も多かった回答は「まだ考えたことはない」が全体の4割を占めて、50 代45.0%、60 代38.6%、70 代以上26.8%となった。

70 代以上で「今後必要だと思っている」は、全体で23.4%となり、50 代22.1%、60 代22.8%、70 代以上29.3%だった。

「既にバリアフリー化してある」は全体19.0%と2割弱にとどまり、50 代18.3%、60 代20.8%、70 代以上17.1%だった。60 代が最も多く、70 代以上が最も少ない。また、「必要ないと思っている」は年齢が上がるにつれ割合が増えている。

「どのようなバリアフリー化をしたか?」では、「手すりの設置」(57.7%)と「床の段差解消」(55.8%)が半数を超えた。次いで「洋式トイレへの取り替え」(42.3%)や「トイレスペースの拡張」「浴室 暖房機(ヒートショック対策)」(共に 30.8 %)、「玄関や廊下などの幅拡張」(26.9%)となった。補助金や減税などの優遇制度を「利用した」(19.2%)は2割弱にとどまり、制度が使えることを「知らなかった」(50.0%)が半数を占めた。


公開日: 2019年2月26日