リビンマッチ調べ/知らないが大半、2020年新築住宅「省エネ基準」適合義務化

不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズ(東京都中央区、川合大無社長)は2月12日、「住まいの省エネ対策」についての調査結果をまとめた。サイト利用した 20 歳以上の男女 207人を対象に調べたところ、省エネ対策をしている人が43.0%いることがわかった。戸建てでは39.6%、集合住宅では3.4%だった。

最も多い対策は「LED照明」(76.4%)で、「二重窓」(40.4%)と「節水シャワーヘッド」(36.0%)、「太陽光発電」「断熱材」(共に31.5%)が続いた。ただ省エネ対策の効果を「とても感じる」(13.5%)は1割ほどにとどまり、「まあ感じる」(69.7%)が最多だった。

省エネ対策をしない人は、「初期費用がかかる」(50.0%)が半数を占めて、「どのくらい効果があるのかわからない」( 33.1%)も一定の割合を占めた。「手間がかかる」(25.4%)も4人に1人となった。

2020 年から新築住宅を建設する際、「省エネ基準」への適合が義務化(300 ㎡以下の建物は省エネ基準義務化の対象外)を「知らない」が全体74.9%となり、省エネ対策をしていない人の場合79.7%に上った。また、省エネ基準に適合しない住宅は「売りにくくなる」(55.1%)と半数超を占めた。


公開日: 2019年2月13日