野村不アーバン/価格「下がる」4割弱に。2011年調査以降で最高

野村不動産アーバンネットは2月1日、不動産情報サイト「ノムコム」の会員を対象に「住宅購入に関する意識調査」の結果をまとめた。年2 回(1月・7 月)実施し、今回の調査では、不動産の買い時感について「買い時だと思う」と「どちらかと言えば買い時だと思う」を合わせて 37.9%だった。前回調査に比べて0.1 ポイント減少した。「買い時だと思わない」の回答は 42.3%(同 1.5 ポイント増)だった。

買い時の利用は、「住宅ローン金利の低水準」(67.8%)と7割近くを占めたものの、「今後、住宅ローンの金利が上がると思う」の回答が 25.9%(前回比 5.0 ポイント増)、「今年の 10 月に、消費税が増税予定である」の回答が 56.0%(前回比 4.8 ポイント増)と増加した。

今後の不動産の価格は、「下がると思う」の回答が 38.6%(前回比 3.9 ポイント増)と 2011 年の調査開始以降最も高く、次いで「横ばいで推移すると思う」の回答が 30.6%(前回比 2.1 ポイント減)となった。「上がると思う」は19.2%(前回比 1.2 ポイント減)と2割をきっている。

消費税増税では、「影響を受ける」が 53.3%となり、前回の8%時よりも10.2ポイント減って、「影響を受けない」が 32.4%(同13.2 ポイント増)だった。

不動産の売り時感は、「売り時だと思う」「どちらかと言えば売り時だと思う」の回答が 76.9%となった。


公開日: 2019年2月1日