東日本レインズ/首都圏11月売買動向、マンション在庫4.7万戸と過去最高

東日本不動産流通機構(東日本レインズ、瀬川信義理事長)はこのほど、11月の流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションを見ると、成約件数は3225件で前年の同じ時期に比べて11.1%の2ケタ増加となった。成約価格は3297万円(同 2.9%上昇)と2013年1月から71カ月連続で前年同月を上回った。在庫件数は、4万7258件(前年比5.0%増)と42カ月連続で増えている。前の月との比較でも0.6%増えて過去最高を更新した。

地域別に成約数を見ると、都区部は1294件(前年比6.2%増)となり、多摩が322件(同9.9%増)となった。横浜・川崎市は574件(同15%増)と前月に続いて増加し、神奈川県他では同24.9%と大幅に増えて251件だった。埼玉県も370件(同17.8%増)、千葉県も414件(同9.5%増)だった。

新規登録件数は、1万7716件と前年比で8.4%増加し、15カ月連続で1年前の水準を上回ったが前月比では1.6%減った。


公開日: 2018年12月12日