公庫提携ローンの4月融資実行分金利が出そろう

 住宅金融公庫による証券化支援業務を利用した各金融機関の公庫提携住宅ローンの4月融資実行分金利が出そろった。平均金利は3・21%(3月は3・18%)。最高金利は三井住友銀行の3・83%、最低金利は日本住宅ローンの2・89%。\n 10年物国債利回りが上昇したことに連動し、住宅ローン証券化のために発行するMBS金利が10bp(=ベーシスポイント。1bpは0・01%)程度上昇したため、前月より店頭金利が上昇した。しかし、参加金融機関数が増加による競争促進効果や、公庫が今月より従来、0・9%だった受取手数料を10bp縮減させ0・8%にしたことなどのため、MBS金利上昇幅に比較して、公庫提携ローン店頭金利の上昇幅は抑制された。\n 4月から新たに24行が参加、全体の参加金融機関数は136行になった。\n


公開日: 2004年4月8日