9月の住宅性能評価、建設住宅交付は倍増の8000戸弱/国交省

 国土交通省は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)に基づく新築・既存住宅性能評価の平成15年9月の実績をまとめた。\n 新築住宅性能評価は、設計住宅が受付1万2878戸(前年同月比13.7%増)、交付1万673戸(同16.6%増)、建設住宅は受付8070戸(同53.5%増)、交付7915戸(同99.9%増)。12年10月の制度実施からの累計は、設計住宅が受付24万1122戸、交付22万7767戸、建設住宅は受付16万8945戸、交付9万2963戸となった。\n 既存住宅性能評価は受付12戸、交付22戸。14年12月の制度実施からの累計は受付124戸、交付119戸となった。


公開日: 2003年11月18日