野村不動産は、千葉県船橋市で開発中の大規模複合開発『森のシティ』内で、先進の環境設備を取り入れた建売住宅「プラウドシーズン船橋 森のシティ(全42戸)」を7月下旬に売り出す。
東武野田線新船橋駅前に環境配慮型のマンション約1500戸と大型商業施設を開発するスマートタウン唯一の戸建て街区。今年1月に策定した同社住宅の環境ビジョン『プラウドスマートデザイン』を戸建住宅に初めて採用し、3キロワットの大型太陽光発電やHEMSといった環境設備にとどまらず、自然の力を活用するパッシブデザインや街区全体で緑を共有する街づくりを目指した。
中心価格帯は5000万円台後半の予定。広告開始から1カ月で約1000件の反響がある。