京都けいはんな公園都市でスマートタウン340区画発売/京阪、三井不、野村不など

 京阪電鉄と三井不動産、野村不動産など5社は、京都府の『けいはんな公園都市』で開発中の戸建て新街区「Miraipa!(ミライパ)」全340区画のうち、第1期40戸の建売分譲住宅を5月下旬に発売する。大型連休後半の3日にモデルハウスをオープンする。

 太陽光発電と家庭用ガスコージェネレーション『エコウィル』によるダブル発電を標準採用し、さらに消費エネルギーを見える化するHEMSとホームセキュリティシステムも併せて全戸に搭載する省エネと防犯に優れたスマートタウンをコンセプトにした街づくりを進める。

 ダブル発電によって消費電力の約67%を賄い、ガス発電でCO2排出量を約38%削減。HEMSの『エネルックPLUS』によって電気・ガス・水の使用量をいつでも確認できるほか、省エネアドバイスも受けられる。セキュリティシステムの『アイルス』を組み合わせて、エネルギー使用量と防犯状況を照合した防犯アドバイスも受けられるようにした。

 新街区は約8ヘクタールの広さ。気化熱を利用して道路上の気温上昇を防ぐ保水性舗装や、公園灯にはLED照明を採用する。街区内に設置予定の集会室では、近隣の大学や研究機関と連携した環境学習プログラムなどの提供も予定している。

 土地建物は京阪電鉄グループが68区画、三井不動産グループが135区画、野村不動産が136区画を販売する。いずれも土地面積は170平方メートル台~190平方メートル前後で、建物は97~136平方メートル。価格は3200万円台~4300万円台。


公開日: 2013年5月1日