売り上げ、利益ともに過去最高を更新 大東建託3月期決算

 大東建託の13年3月期連結決算は、売上高1兆1524億1300万円(前期比6・0%増)、営業利益824億1100万円(同0・5%増)、経常利益855億3900万円(同1・5%増)、当期純利益516億7400万円(同9・7%増)だった。いずれも過去最高を記録するなど好調だった。

 コア事業である建築請負の受注高は前期を7・6%上回る6549億円。4月に就任した熊切直美新社長は「相続税改正などにより、当期の目標を250億円上回れた」と話す。受注残高も7312億円(同22・6%増)と大きく増えている。

 期末の管理戸数は78万5066戸(同7・2%増)で、居住用に限れば74万7163戸(同7・6%増)。この夏にもURの管理戸数を超えると見込む。入居率は96・7%(同0・1ポイント低下)と高水準を保っている。

 14年3月期については、売上高1兆2510億円(同8・6%増)、営業利益880億円(同6・6%増)、経常利益910億円(同6・4%増)、当期純利益550億円(同6・4%増)を計画する。

■18年3月期に管理戸数110万戸へ

 同時に中期経営計画を公表した。

 計画の最終年度である18年3月期の連結売上高は1兆6460億円(13年3月期比42・8%増)、営業利益1180億円(同43・1%増)とする。

 建築請負の受注高は7540億円(同15・1%増)とする。管理戸数については110万6000戸(同48・1%増)を目標数値に据えた。


公開日: 2013年5月1日