エネルギー最大55%削減、全国初のスマートハウス21戸を分譲/三井不レジが東京・大塚で

 三井不動産レジデンシャルは、東京都豊島区で、家庭用燃料電池と蓄電池、消費電力を見える化するHEMSを標準装備した建売住宅「ファインコート大塚(総戸数21戸)」を7月下旬に発売する。

 スマートハウスを構成する創エネ(発電)・蓄エネ・エネルギーマネジメント機能を標準装備した建売住宅は全国で初めて。さらに全戸オプション対応可能な太陽光発電と電気自動車を蓄電池として使うために必要な配管類もあらかじめ設置し、ダブル発電・ダブル蓄エネも実現できるようにした。

 全戸にLED照明や人感センサーといった省エネ機器も搭載。エネルギー見える化による省エネ行動の促進効果も合わせて、一般住宅との比較で年間のエネルギー使用量を最大約55%、光熱費を約18・5万円削減する省エネ効果が期待できるという。

 「ファインコート大塚」はJR大塚駅から徒歩11分。土地76~106平方メートル、建物90~130平方メートルの2階建てと3階建て。価格は未定。最新の省エネ機器と同時に、風や光といった自然の力によって快適性を保つパッシブデザインも取り入れた。


公開日: 2013年3月13日