募集中の空き部屋に原寸大ペーパークラフト家具 大東建託

 大東建託は入居募集中の空き室に、原寸大のペーパークラフト家具(ボール紙でできた立体模型)を置いた室内演出を2月にスタートした。空き室100件に設置したところ、1カ月間で36件が成約するなど実績も上がっている。

 家具のない部屋に生活イメージを与える演出としては、実物家具を置いてモデルルーム化したり、家具を置いたイメージをCGでつくり、パソコンやモバイル端末などで入居希望者に見てもらう手法などが一般的。こうしたペーパークラフトによる演出は低コストでより具体的に家具のサイズ感や生活イメージを顧客に持たせる仕掛けだ。

 同社によると「ペーパークラフト家具の演出は、お客さまも楽しんでもらえて、営業マンとのコミュニケーションツールのひとつとしても役立っている。もちろん実際の家具を置くよりも低コストだし、軽量なので成約後の移動も楽」という。


公開日: 2013年3月1日