野村不アーバンが調査/住宅買い時64%、価格上昇意識も2.2倍高まる

 野村不動産アーバンネットは1月28日、不動産情報サイト「ノムコム」の会員を対象に実施した「住宅購入に関する意識調査」をまとめた。それによると、64%が「不動産は買い時」と回答し、前回調査(12年7月)から3.6ポイント増加した。買い時の理由は、「住宅ローンが低金利」が70.4%と最も多く、「消費税が引き上げられるから」が54.7%と続いた。

 今後、不動産の価格が「上がると思う」との回答は29.2%と前回の13.1%から約2.2倍と大幅に増えた。「横ばいで推移すると思う」(36.8%)は前回比10.4ポイント減少、「下がると思う」(15.5%)も同じく12.3ポイント減った。

 向こう1年間のローン金利については、「金利は上がっていくと思う」(39.6%)と「ほとんど変わらないと思う」(40.3%)との回答が拮抗した。

 消費税増税では、「購入計画に影響を受ける」が68.9%に上り、「できるだけ増税前に購入するようにしたい」との回答が約半数(49.9%)を占めた。「影響は受けない」は16.9%にとどまった。

 同調査は1月10日~16日に実施。インターネットで行い、有効回答数は1837人だった。


公開日: 2013年1月28日