土地総合研究所/7月の不動産業経営、ほぼ全業態でマイナス指数

 土地総合研究所は8月22日、7月1日時点の不動産業の経営状況と3カ月後の経営見通しについて「住宅・宅地分譲」「不動産流通(宅地)」「不動産流通(商業地)」「ビル賃貸」の4つの業態ごとに業況指数を算出した。ほぼ全業態の指数がマイナスで、住宅・宅地分譲はマイナス1.7ポイント、流通業(宅地)が同20.1ポイント、ビル賃貸業が同20.8ポイントだった。流通の商業地は、08年1月以降、マイナスが続いていたが、今回0ポイントに戻した。

 3カ月後(流通は6カ月後)の見通しでは、住宅・宅地分譲が前回4月調査の1.6ポイントからマイナスに転じ、マイナス1.7ポイント。宅地流通もマイナス幅を広げ同14.9ポイントとなった。商業地の流通は前回から横ばい、ビル賃貸は2期続けてプラスの4.0ポイントだった。


公開日: 2012年8月23日