全住戸にエネファームを設置した賃貸タウンハウス完成 東急電鉄

 東京急行電鉄は、東京都品川区で同社の賃貸住宅「スタイリオ」ブランド初のタウンハウス「スタイリオ武蔵小山」(2棟、総戸数15戸)を完成した。

 2棟の屋根には合計約10kwの太陽光発電システムを設置。貫通道路の外灯など、共用部分の電力はすべて太陽光で賄う。余剰電力は売電する。さらに、全住戸に家庭用燃料電池エネファームを設置したことも大きな特徴。同社によると、新築賃貸物件へのエネファーム全住戸導入は全国初の試みだという。

 エネファームを設置したことで50平方㍍・2人家族の場合、年間光熱費を3万5000円カットする試算。「住まいとして選ばれる沿線を目指すための物件の付加価値アップ策だ。東急沿線で質の高い住まいを提供していくことが沿線価値のアップにつながる」(同社)。

 物件は東急目黒線不動前駅徒歩7分、同武蔵小山駅徒歩8分。総戸数15戸。1LDK~3LDK、専有面積50・15~78・58㎡


公開日: 2012年8月15日