高松市の再開発「丸亀町グリーン」が完成/森ビル都市企画がコンサル

 森ビルグループの森ビル都市企画が業務代行者としてコンサルティングを提供してきた高松市の高松丸亀町商店街G街区再開発事業の「丸亀町グリーン」が19日にオープンした。
 
 国内最長2・7キロの長さを持つアーケード商店街の一つである丸亀商店街を7街区に分けて再開発する事業のうち、最も大きい街区。商店街を挟んで商業と住宅96戸の西館(13階建て)と、商業とホテル175室の東館(12階建て)の2棟を建設し、四国初や新業態などファッション、雑貨、カルチャーの約60店舗を誘致した。
 
 2棟の建物は渡り廊下で結んで回遊性を高め、4階部分の屋上に設けた新たなアーケードによって既存商店街との一体感も持たせた。屋上は緑を植栽して来館者に開放する。住宅はすでに完売済み。森ビル都市企画は全体業務推進や再開発組合の支援、権利変換計画の作成や店舗リーシングも支援した。

 建物の延べ床面積は約4万4000平方メートル。高松駅から徒歩15分に位置する。


公開日: 2012年4月20日