三井不動産販売、「三井不動産リアルティ」に社名変更

 三井不動産販売は4月1日、100%出資のリハウス会社5社を吸収合併し、商号を「三井不動産リアルティ」に変更する。本社との二重構造を解消し、経営の効率化を図るのが狙い。 

 統合するのは三井リハウス東京、三井リハウス西東京、三井リハウス湘南横浜、三井リハウス関西、三井リハウス名古屋の5社。本社の従業員数は現在の約1000人から約3500人となる。

 本社と子会社間で重複する業務などの合理化が合併の狙いだが、合併に伴う人員削減は予定していないという。合併が業績に与える影響も短期的には特にないとしている。

 社名変更に伴い、三井不動産販売札幌を始めとする4地域子会社の社名は「三井不動産リアルティ札幌」などに変更する。「三井式FC」と呼ばれる共同出資の子会社についてはこれまで同様に展開する考え。


公開日: 2012年3月2日