大東建託のアパート受注高は1412億円(前年同期比29・9%増)だった。受注増の要因は受注件数が前期の1688件から2053件と365件増えたことに加え、1件当たりの単価が7242万円から7452万円と増加したことなどが挙げられる。
中層物件や建て替えの比率が増加したことなどが単価増の要因。震災復興エリアで38億円を受注するなど需要に大きな変化はないため、通期受注高は当初計画の5500億円(前期比9・3%増)のまま。
大東建託のアパート受注高は1412億円(前年同期比29・9%増)だった。受注増の要因は受注件数が前期の1688件から2053件と365件増えたことに加え、1件当たりの単価が7242万円から7452万円と増加したことなどが挙げられる。
中層物件や建て替えの比率が増加したことなどが単価増の要因。震災復興エリアで38億円を受注するなど需要に大きな変化はないため、通期受注高は当初計画の5500億円(前期比9・3%増)のまま。