「フラット35S」の1%金利引下げ9月末で終了。10月は0.3%下げ

 国土交通省は、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35S」に経済対策として適用している1%の金利引下げ措置(優遇措置)の期限を、当初予定の本年12月末から9月30日(金)に前倒して終了すると発表した。想定を上回る申し込みがあったため。

 10月1日から来年3月末までの申し込み分については引き下げ幅を0.3%に圧縮する。


公開日: 2011年8月2日