日本発の多機能ETC駐車場が丸ビルに登場

 三菱地所(髙木茂社長)と三菱商事(佐々木幹夫社長)は9月6日、丸ビルの駐車場で、民間では日本発の試みとなるDSRC技術を応用した駐車場を料金決済サービスを開始する。DSRC技術は、路側機と車載機が双方向通信を行うシステムで、既に、高速道路のETC(自動料金収受システム)で採用されている。\n 両社と、トヨタ自動車、デンソー、日本IBM、NTTデータの6社で構成するIBAコンソーシアムと検討を進めて来たもの。ETCでも利用可能な新型の多機能車載機を搭載した車両を感知すると、入出口が自動的に開閉、指定されたクレジットカード口座から駐車料金が後精算される。\n 当初は、月極駐車向けのサービスだが、年度内には丸の内エリアでのクレジット提携型現金併用カード「丸の内カード」所有者を対象に時間駐車向けのサービスを展開する予定。これによって、飲食・買い物も併せてクレジットカード引き落とし口座からの一括決済が可能になる。サービスに対応する駐車場も徐々に増やしていくという。\n


公開日: 2003年9月2日