日本賃貸住宅管理協会東京支部は３日、会員総会を開催した。理事選任では塩見紀昭支部長が再任された。今期の活動では、昨年までのモバイル入居者研究会が、より幅広いＩＴツールを活用するＩＴ研究会になるほか、新たに支部ホームページ「東京賃貸Ｓｔｙｌｅ」を公開することを決めた。支部活動を動画配信するほか、各種マーケットデータを公開する予定。塩見支部長は「今後も会員や入居者のためになるような活動を続けたい」と話した。