大震災によるマンション被災の実態報告会/マンション学会が6月11日

 日本マンション学会は6月11日14時から、千葉県浦安市の明海大学で、東日本大震災によるマンション被災の実態と復興の進め方やマンション防災の課題などを考える報告会とセミナーを開く。明海大不動産学部と日本建築学会基礎構造運営委員会が協力する。

 液状化が発生した浦安市の松崎秀樹市長による被災状況の講演後、マンション管理支援ネットワークせんだい・みやぎ事務局や東北マンション管理組合連合会などが宮城県を中心とした被害の実態を報告。浦安住宅管理組合連合会による液状化被害と課題の報告や、弁護士で日本マンション学会東日本大震災研究委員会委員長の折田泰宏氏による被災マンションの課題と求められる政策の緊急提言も行う。

 後半は明治学院大学院教授の戎正晴氏が阪神大震災の教訓から学ぶ復興の進め方を講演。さらに専門家による質疑応答の時間も設ける。
 参加費は1人1000円で義援金に充てる。申し込みは同学会事務局へメールjimu@jicl.org で。


公開日: 2011年5月24日