三協立山・オリックス/マンション管理組合向けに共用部設備リース提供

 三協立山アルミは5月6日から、オリックスと提携して全国のマンション管理組合向けに共用部のサッシやドア、手すりなどの改修設備をリース方式で提供することを始めた。修繕積立金の不足により外壁や屋上防水といった修繕に比べて設備改修が後回しになったり、最終的には改修工事を見合わせる現状が多いことから、オリックスのリース機能を活用して設備改修時の費用負担を軽減するプランを管理組合に提案する。

 具体的には、三協立山アルミが各マンションの状況に応じた長期修繕計画と必要な設備を提案し、オリックスが一定審査の上、最長10年でリース契約を結ぶ。保証人は不要。設備の取り付けは、三協が手掛け、導入設備の所有権はリース契約終了後にオリックスから管理組合に無償で移転する。

 リース契約期間は36~120カ月。管理組合側の月額負担は、アルミサッシのリースの場合で1戸当たり2800円から、玄関ドアは同980円から、手すりが同1400円からを想定しているが、実際のリース料金は商品仕様や工事内容で変動するという。


公開日: 2011年5月9日