ポラスグループは3月21日付でグループ代表およびポラスの代表取締役に中内晃次郎取締役が昇格する人事を決めた。現グループ代表、ポラスと中央住宅の社長を兼任する大久保浩成氏は中央住宅の会長に就任する。また、中央住宅の社長には品川典久常務が昇格する。
中内晃次郎(なかうち・こうじろう)氏は、1967年2月13日東京都生まれ(44歳)。92年早稲田大学大学院理工学研究科を修了後、東日本旅客鉄道(JR東日本)に入社。99年に同社を退社し、ポラテックに入社し取締役。00年中央住宅取締役、01年ポラス取締役を経て05年ポラテック代表取締役、ポラスタウン開発代表取締役など(現職)。
品川典久(しながわ・のりひさ)氏は、55年7月16日神奈川県生まれ。78年日本工業大学工学部建築科を卒業後、中央住宅に入社。88年戸建分譲事業部事業部長、95年取締役、00年ポラテック取締役、03年ポラス取締役を歴任し、06年中央住宅常務(現職)。