財東日本不動産流通機構(岩井重人理事長)によると、7月の首都圏の中古マンション成約件数は、全体で2175件(前年同月比6.67%増)と、7カ月連続で前年比増加した。\n 成約価格は、1平方メートルあたりが首都圏平均で31万1800円(同0.17%下落)と4カ月連続の下落。しかし、前月比では1.41%上昇しており、こちらは3カ月連続の上昇となった。\n 1戸あたりの平均成約価格は、2042万円(同2.10%上昇)と2カ月連続の上昇で、4カ月ぶりに2000万円台を回復した。\n
財東日本不動産流通機構(岩井重人理事長)によると、7月の首都圏の中古マンション成約件数は、全体で2175件(前年同月比6.67%増)と、7カ月連続で前年比増加した。\n 成約価格は、1平方メートルあたりが首都圏平均で31万1800円(同0.17%下落)と4カ月連続の下落。しかし、前月比では1.41%上昇しており、こちらは3カ月連続の上昇となった。\n 1戸あたりの平均成約価格は、2042万円(同2.10%上昇)と2カ月連続の上昇で、4カ月ぶりに2000万円台を回復した。\n