中高年層に「介護と同居」に関するアンケート実施 積水化学工業住宅カンパニー

 積水化学工業住宅カンパニーの研究期間である住環境研究所は、中高齢者(55~69歳)を対象に「介護と同居」をテーマにしたアンケート調査を行った。調査は2010年2月にインターネット調査で実施、回答数は690人。この世代に親の介護や将来的な自分の介護に望むスタイルを聞くことで、住み替えや建て替え・リフォームの需要の参考にする。

 介護の経験について聞くと、現在介護中の13%と過去に介護をした経験がある27%を合わせ、40%が介護経験ありと回答した。本人夫婦と親・子の3世代家族では58%が介護経験があるなど、親と同居している世帯に介護経験世帯が多い。

 介護予定があるという回答は11%で、その6割が親の介護をきっかけに同居を検討することもわかった。同居スタイルは「親を呼び寄せる」32%、親の所に自分たちが行く」24%、新しく別の場所に」5%となっている。「施設に入所」は23%で、親の介護は自宅で行うことが主流になっている。


公開日: 2010年8月25日