東京スター銀行は6月21日、提携先限定で販売した「預金連動型アパートローン」が好評だったため、本格的に販売を開始すると発表した。
同商品は、賃貸アパートの建物建築にかかる費用と既存アパートローンの借り換えに利用するもので、既に土地を持っている人や物件を運用しているオーナー向けの商品。普通預金の残高と同額のローン残高には金利がかからない仕組み。自宅や店舗、事務所など併用アパートも対象で、融資額は1000万~3億円まで。期間は最長35年。
東京スター銀行は6月21日、提携先限定で販売した「預金連動型アパートローン」が好評だったため、本格的に販売を開始すると発表した。
同商品は、賃貸アパートの建物建築にかかる費用と既存アパートローンの借り換えに利用するもので、既に土地を持っている人や物件を運用しているオーナー向けの商品。普通預金の残高と同額のローン残高には金利がかからない仕組み。自宅や店舗、事務所など併用アパートも対象で、融資額は1000万~3億円まで。期間は最長35年。