三井不動産/中国のアウトレット開発で合弁会社設立

 三井不動産は11日、中華人民共和国の浙江省寧波市で、伊藤忠商事および地元企業3社と共同で合弁会社を設立し、同市初のアウトレット商業施設を開発すると発表した。事業者は杉井不動産開発有限公司。出資比率は三井不36%、伊藤忠商事4%、地元の杉杉集団有限公司が50%を占める。

 計画では、4月から11万6480平方㍍程度の敷地に第1期工事として店舗面積約1万6964平方㍍(約100店舗)の開発に着手し、来年春にオープンする。第2期工事は未定だが、第2期増床後には店舗面積が約2万6674平方㍍、店舗数160店になる予定だ。施設の形状は2層建てのオープンモールになる。

 テナントは、ファッションやキッズ向けショップ、スポーツ、アウトドア、雑貨などを中心に日本と中国の人気ブランドを積極的に誘致する。

 場所は、同市中心部から西へ10㌔に位置しており、高速道路やインターチェンジが近接し、周辺には住宅やホテルなどの開発が進んでいるという。


公開日: 2010年3月11日