政策立案へ政策審議室/国土交通省

 前原誠司国土交通相は9日の会見で「国土交通省政務三役政策審議室を設置する」と明らかにした。新政権発足後、政務三役が政策の意思決定を行っていたが、官僚スタッフを加えることで、機能強化を図る。

 政策審議室は、大臣が室長、2人の副大臣が室長代理、3人の大臣政務官が副室長となる。官僚スタッフは、中原淳国土交通大臣秘書官(政務担当)を総括政策官に充てたほか、3人の選任政策官と5人の併任政策官で同日発足。併任スタッフは、国際建設市場、観光、国際航空、不動産などから起用した。今後の重点となる政策の強化を図るものと見られる。


公開日: 2009年10月9日