鉄骨系賃貸併用の新商品 ミサワホーム

 ミサワホームは、鉄骨系賃貸併用住宅新商品「ハイブリッドホームプラス」を10日に発売する。07年に木質系賃貸併用住宅を発売していたが、今回鉄骨系にもバリエーションを広げることで鉄骨志向のある賃貸市場で拡販を強める。

 特徴は新築時から賃貸経営する場合の「いまからプラス」、将来的に賃貸経営や店舗併用を計画している場合の「あとからプラス」という2つの考え方を提案している点。「いまからプラス」は、新築時に狭小間口の戸建て住宅を連棟で建設し、そのうちの1棟を自宅として使用するもので、家族やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる。

 「あとからプラス」は新築時には全体を自宅として使用するように設計し、将来的に賃貸経営する場合は界壁で建物の一部を区切れば賃貸住宅や店舗スペースとして変更できる。床や天井裏といった、隠れた部分の構造体を界壁仕様とすることで大がかりなリフォームを回避できるため、コストを抑えることができる。

 参考として「いまからプラス」5プラン、「あとからプラス」8プランを用意。参考価格は延べ床64・84坪の「いまからプラス」プランで3842万8000円、同40・97坪の「あとからプラス」プランで2386万4000円。初年度100棟の販売を目指す。


公開日: 2009年10月5日