日本土地建物が参加組合員として参画している東京都品川区の大井町西地区市街地再開発事業の再開発組合が11日、都から権利変換計画の認可を得た。11年末の完成を目標に、年内の着工を目指す。
JR大井町駅から400メートルの商店と住宅の密集地に、28階建て延べ約2万9000平方メートルの高層建築物を建設する。建物は中間階免震構造を採用し、2階までの低層部に商業と公益施設を配置。3階以上の上層階には269戸の住宅を設ける。住宅は現時点では分譲を予定する。
日本土地建物が参加組合員として参画している東京都品川区の大井町西地区市街地再開発事業の再開発組合が11日、都から権利変換計画の認可を得た。11年末の完成を目標に、年内の着工を目指す。
JR大井町駅から400メートルの商店と住宅の密集地に、28階建て延べ約2万9000平方メートルの高層建築物を建設する。建物は中間階免震構造を採用し、2階までの低層部に商業と公益施設を配置。3階以上の上層階には269戸の住宅を設ける。住宅は現時点では分譲を予定する。