森トラスト/仙台のタワーマンション、5月2日にモデルルームオープン

 森トラストは5月2日、仙台市で開発中のタワーマンション「THE RESIDENCE ICHIBANCHO(ザ・レジデンス一番町)」のモデルルームをグランドオープンする。同物件は、複合再開発「仙台トラストシティ」の住宅棟として2010年6月に誕生する。
 規模は29階地下1階建て延べ3万359平方mの超高層。戸田建設が開発した免震工法を導入する。総戸数は244戸。間取りが2LDK~4LDKで、専有面積は63・83~205・24平方m。販売価格は、3000万円台~1億9000万円台。24時間有人管理で、エントランスから住戸まで5重のセキュリティゾーンを設定。27~29階には内廊下入口にID内臓キーを用いたオートロックシステムを採用する。
 仙台市営地下鉄の仙台駅から徒歩9分、五橋駅から徒歩8分。複合再開発エリアには、東北圏初進出の外資系高級ホテル「THE WESTIN SENDAI」を誘致する。


公開日: 2009年4月30日