戸建て成約数、2カ月連続で前年増/東日本レインズ

 (財)東日本不動産流通機構が発表した2月の首都圏成約状況は、中古マンションが2784件(前年同期比0・5%減)、中古戸建てが868件(同1・9%増)、新築戸建てが426件(同29・9%増)、土地が349件(同21・2%増)だった。戸建ては2カ月連続、土地は3カ月連続で前年を上回るなど地価下落により取引が活発化しているようすがうかがえる。
 一方、売出し数を示す新規登録件数は、中古マンションが1万2261件(同20・3%減)、中古戸建てが5456件(同10・7%減)、新築戸建てが4451件(同25・5%減)、土地が4922件(同3・1%減)とすべての種別で前年割れした。物件が市場に出にくくなったことで需給ギャップにやや改善の兆しが見られる。


公開日: 2009年3月13日