東急不動産が展開している会員制リゾートホテル東急ハーヴェストクラブの23番目の施設である「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠」が神奈川県主催の第35回神奈川建築コンクールで優秀賞を受賞した。
同クラブは、1988年に蓼科に第1号施設を開業したリゾートホテル。今回、受賞した物件は、今年4月に客室や仕様・設備、サービスレベルなどをグレードアップし、新ブランド『VIALA』シリーズとして開業した第1号施設になる。
「隅々まで目配りされたデザインの上質な客室が、何段かの水面からなる中庭を囲んでゆったりとした佇まいを見せている」との評価を受けた。