日管協、稼働率を上げるためのセミナー開催

(財)日本賃貸住宅管理協会東京支部は10日、第3回業務研究部会を開催した。「入居稼働率を上げるための管理戦略」と題し、京都・滋賀エリアで屈指の管理会社の長栄(京都市、長田 修社長)の西村信也氏らが講演した。西村氏はラジオを活用した入居募集策や盗聴・盗撮被害防止サービスなどを紹介した。次回の業務研究部会は11月18日に開催、講師に和歌山県・大阪府南部屈指の管理会社のレンタルハウス(和歌山市、竹内利満社長)から講師を迎える。


公開日: 2008年10月15日