信頼確保へ自主行動基準策定/ARES

 不動産証券化協会(岩沙弘道理事長)は、会員会社の倫理・行為規範を徹底させるため、独自の「自主行動基準」を策定。同時に、この基準の定着などを目的とした「規律委員会」を設置した。\n 自主行動基準は、これまでの「倫理行為基準」を、投資家の視点から抜本的に見直したもの。投資家の市場の健全性に対する信頼確保のため(1)投資家ニーズに合致した商品性の確保(2)適切な情報開示(3)投資家に対する誠実な対応(4)受認者としての責任(5)法令等の遵守(6)専門知識と職業倫理の徹底を定めた。自主行動基準は、協会ホームページでも公開。投資家にアピールしていく。\n 理事会下に置かれる規律委員会は、自主行動基準を定着させるための施策提案、基準内容の見直し、違反行為を侵した会員に対する制裁の理事会への発議などを行う。正副理事長会社6社、専務理事、学識経験者など10名で構成する。\n


公開日: 2003年4月25日