東京Aクラスビル空室率7%目前に/生駒データ調べ

 生駒データサービスシステムが調査した03年3月時点の東京Aクラスビルの空室率は、対前期比0・3ポイント上昇し6・9%となった。5期連続の上昇で、4期連続で最高水準を更新している。新規ビルが多数竣工した港区・港南エリアでは、この1年で空室率が4・8ポイント上昇、5・9%に達している。\n 主要5区のビル空室率は、対前期比0・1ポイント低下の6・0%となったが、これは大型ビルの竣工に伴い、新規需要が顕在化したためで、これらの移転による従前入居ビルの空室は顕在化されていないため、歯止めがかかったとは言い難い。


公開日: 2003年4月14日