高級不動産仲介に参入、「サザビーズ」ブランドが日本上陸 アーバンコーポレイション

 アーバンコーポレイションは新設子会社のアーバン・インターナショナル・プロパティ(UIP、中村真詩社長)を通じ、米国・リアロジーの子会社サザビーズ・インターナショナル・リアルティの海外フランチャイズ構築を行っているリアロジー・グローバル・サービシーズと提携。「サザビーズ・インターナショナル・リアルティ」ブランドの独占的フランチャイズ契約を締結、日本国内における同ブランドの向こう25年間にわたる独占的使用権を獲得した。
 アーバンコーポでは、富裕層向けビジネスが世界的に活況を見せているなかで、グループのコア事業である流動化事業との相乗効果を見込む。この提携を通じて富裕層向けの高級不動産仲介事業に参入、国内外の高級不動産を国内外の富裕層に向けて仲介していくことで「理想的なビジネスを作り出す」(アーバンコーポ)としている。
 今後、不動産業者に限らず日本国内で富裕層向けビジネスを手がける有力企業とパートナーシップを構築するなどして08年1月に第一号店舗を開業する方針。「現在はビジネスプランの検討をしている段階」(同)としている。
 新設子会社のUPIは現在はアーバンコーポが100%出資。近日中にリアロジーが4%程度の資本参加をする予定となっている。リアロジーが北米以外のマスターフランチャイジーへ出資するのが今回が初めてとなる。
 リアロジーは「センチュリー21」や「ERA」「コールドウエルバンカー」などのブランドで世界で不動産事業を展開している世界最大級の不動産フランチャイザー。


公開日: 2007年7月19日