ヤフオク利用し不動産オークション スターツグループ

 スターツグループが100%出資して4月に設立したオークション専門会社ベストレード(寺本高廣社長)はこのほど、ヤフーと不動産オークションにおいて業務提携した。ヤフーが運営する「Yahoo!オークション」の不動産カテゴリの出展物件をベストレードが運営する「ピタットオークション」から出展される物件に集約。ピタットハウス加盟店だけでなく、一般の不動産業者からも会員を募集し、年間2800件の出展を目指すという。
 ベストレードはスターツグループのオークション事業を拡大するため、4月に設立。スターツグループではこれまで投資用物件を集めた「インベスターズオークション」と実需の「マイホームオークション」の2つを運営していたが、それを1つに集約したのが「ピタットオークション」となる。ヤフーと提携したことにより、広範囲からの集客、出展物件増加、落札率のアップなどを狙う。今後ヤフーと出展基準や物件データの表示などで調整していく方針だ。
 課金は出展者側が成功報酬で落札価格の0・5%を支払う。入会金は10万円、会費は月額3万8000円。出展は会員不動産業者のみが可能で、個人で出品したい場合は会員業者に出展代行を依頼することになる。


公開日: 2007年7月4日