六本木ヒルズ竣工 森社長、感極まる

 今月25日にグランドオープンする六本木ヒルズの竣工修祓式が7日、六本木ヒルズ森タワーで行われた。竣工修祓式の後に行われた直会で、挨拶した森ビルの森稔社長は「壮大な事業を成し遂げ、達成感に心がふるえている。私たちの子供ともいうべき六本木ヒルズが、いよいよ新しいステージを迎え、世界に向けてデビューする。日本の都市開発に多大なインパクトを与えるよう、これからも成長をつづけるために努力したい。都市は生きている。この街には変化するハード、ソフトが揃っている。100年・200年後のための基盤を整備したい。真の文化都心として、東京・アジアの核となることを願っている」と語った。17年という歳月をかけた一大プロジェクトだっただけに、感極まった様子で、挨拶中、感動の涙で声を詰まらせる場面も見られた。\n


公開日: 2003年4月7日