東急不動産グループが戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業の特定建築者に決定

 東急不動産と東急コミュニティーは5月30日、横浜市施行の「戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業」において、施行者(横浜市)に代わり同再開発区域内の再開発ビル(共同ビル棟)の建設を行い、共同ビル棟の一部(保留床)を取得し運営する特定建築者として、神奈川県知事の承認を受けた。
 再開発地区内の分棟型の建物により生み出される「路(みち)」で空間を演出。「今までの戸塚になかった新しい都市型消費ニーズとデイリーニーズの双方を充足させる施設として、新たなマーケットを創出」(事業主)していく。
 開業は、平成22年4月を予定。


公開日: 2007年6月1日