三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所、東京建物の4社は6月8日、地上43階建・総戸数825戸のオール電化タワーマンション「THE TOYOSU TOWER(ザ トヨス タワー)」(江東区豊洲3丁目)を発売する。
趣の異なる4つのガーデンを中心に、約90種・約5400本の樹木や草花などを植栽。緑化率40%超の緑溢れる住環境を創出する。
共用空間は、ヴァレンチノやグッチグループなど、トップインポートブランドの商空間を幅広く手がけるギャルド・ユウ・エス・ピイが監修。
専有部分の基準階階高は約3.3m、リビングダイニングの天井高は最大約2.65mを実現したスケルトン・インフィル設計とした。
第1期1次の販売概要は、登録期間6月8日~6月11日、販売戸数310戸、専有面積47.25~142.44m2、販売価格3600万~2億7000万円。