大京は前期の新築マンション契約において、インターネットをきっかけにした契約件数の比率が初めて過半数を超えたと発表した。また金額ベースでも過半数超えとなった。
同社の前期の新築マンション総契約戸数は5344戸で、うちインターネットをきっかけにした契約件数は3011戸と全体の56・3%となった。前々期は45・6%だった。
また前期の新築マンション契約総額は2147億円で、うちインターネットをきっかけにした契約総額は1217億円で、9・2ポイント上昇した。こちらも全体の56・7%と過半数超えとなっている。