森ビルが14日に発表した「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査」によると、今年の新規大規模オフィスビル供給量は119万平方㍍で例年並みだが、来年は64万平方㍍と大幅に減少し、以降も低水準となることが分かった。
調査によると今年の新規大規模オフィスビル供給量は06年の8割にあたる119万平方㍍だが、08年は約半減となる。
森ビルが14日に発表した「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査」によると、今年の新規大規模オフィスビル供給量は119万平方㍍で例年並みだが、来年は64万平方㍍と大幅に減少し、以降も低水準となることが分かった。
調査によると今年の新規大規模オフィスビル供給量は06年の8割にあたる119万平方㍍だが、08年は約半減となる。