トヨタホームは3月上旬、三菱地所と共同で品川区上大崎で分譲マンション「白金台レジデンス」を発売する。
同社としては国分寺市の「国分寺ゼルクハウス」(05年2月完成、総戸数136戸)、目黒区の「テラス恵比寿の丘」(06年9月完成、総戸数89戸)に次ぐ東京都内で3棟目(トヨタ自動車時代の2物件を含めると5棟目)の分譲マンション。トヨタとしては初めて山手線内側の物件となる。総戸数21戸(地上3階・地下1階建て)の小規模な邸宅を「都心の別荘」をイメージして設計した。
独自技術の住戸玄関ノンタッチ自動ドアシステム「スマートドア」と、キーレスエントリーシステム「スマートキー」を全住戸に標準装備している。