「フラット35」融資上限割合を費用の9割に/住宅金融公庫

 住宅金融公庫は、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の融資上限額を、住宅の建設費や購入価格の9割にまで引き上げる。利用開始日は、資金の受け取りが07年4月2日以降の利用者。従来は総額の8割を上限にしていた。融資限度額は、これまでと変わらず、8000万円。


公開日: 2006年12月22日