長谷工コーポレーションが総合プロデュースする戸建住宅・マンション・商業施設が一体となった大規模ニュータウン「野田 桜の里」事業がスタートした。
計画地は、東武野田線「清水公園」駅から徒歩12分のところ。「日本さくら名所100選」の1つに数えられる「清水公園」と「関東の富士見百景」に選ばれた「江戸川堤」の豊かな自然に囲まれた、開発総面積約52万m2(東京ドーム11個分)の広さ。土地区画整理事業は来年2007年3月に完了の予定となっている。
同計画立案にあたっては、街づくりの専門家や作家、アーチストなどから様々な意見を集め、「歩きたくなる街」をテーマとした。
同事業第1弾として、戸建住宅街区「四季のまち1」(全体面積約6万m2、総計画予定戸数209戸)の第1期を来年4月上旬より販売開始(価格は未定)する。